2016-03-25 第190回国会 参議院 予算委員会 第18号
ところが、対馬空港から福岡に行ったり、それから福江から福岡に行ったりすると、もうほとんど一万六千円、七千円なんですね、片道で。 幾ら地方に多くのお客さんを呼ぶといったって、この航空運賃の問題を解決しないとなかなか難しい。いろいろと、機体の購入費に対しての、皆さん方、国の補助とか着陸とか航空燃料の引下げとかいろいろあるんですよ、実際もう今やっていて。
ところが、対馬空港から福岡に行ったり、それから福江から福岡に行ったりすると、もうほとんど一万六千円、七千円なんですね、片道で。 幾ら地方に多くのお客さんを呼ぶといったって、この航空運賃の問題を解決しないとなかなか難しい。いろいろと、機体の購入費に対しての、皆さん方、国の補助とか着陸とか航空燃料の引下げとかいろいろあるんですよ、実際もう今やっていて。
例えば、対馬にあります対馬空港、あるいは壱岐の島にあります壱岐空港、これらの島の空港には、既に米軍の飛行機あるいはヘリコプターが飛来し着陸をしたという実績もございます。
また、平成十一年は平成九年との比較で約四百回の減少となっておりまして、平成十一年の着陸回数が特に多くなったものとは考えられないわけでございますが、こうしたことは問題であるとは直接的には考えてはいませんが、着陸回数の多い上位十位の民間空港のうち、対馬空港を除く九空港への着陸回数は、全体に占める割合は約九五%を占めておりまして、当該の九空港につきましては航空機を保有する自衛隊の部隊が配置されておりまして
福岡空港から対馬空港に行ったわけですけれども、私が予定した飛行機は欠航になりました。出発のときから離島の深刻な条件を体験したわけです。飛行機で対馬空港から福岡に帰ろうとするときにアナウンスがありまして、福岡空港を出発した飛行機が対馬空港に到着てきないかもしれない、そのときは欠航になります、明日までお待ちください、こういう放送です。
さらに、同社につきましては、ことしの四月から対馬空港がジェット化されるに伴いまして、対馬—長崎あるいはその飛行機の機材繰りの関係上、長崎からさらに鹿児島までの路線を全日空から同社に譲り渡すということにいたしたわけでございまして、経営の改善がさらに一段と図られるというふうに期待をいたしておるところでございますが、しかしながら、離島のことでございますので飛躍的に需要が増加するということもなかなか望めない
そこで、去る十月十日より長崎県対馬空港が開業いたしまして、全日空の定期便が発着をいたしております。これには航空局、気象庁、それぞれの職員の配置はどうなっていますか。
○山岸説明員 対馬空港における航空気象観測を長崎県がやっておりまして、長崎県から委託を受けている人が提供しているわけでございます。
○中村(大)政府委員 対馬空港は、実は、現在対空通信施設の建設を進めておるところでございます。したがいまして、それが完成を待ってそこに職員を配置して運用をしたいということでございます。現在の予定といたしましては、来年早々にも保安事務所の組織を設置いたしまして、来年度からその運用をいたしたいと思っております。
○岡部(保)政府委員 ただいまの先生のおことば、またいままで再々国会でいろいろ御審議いただきました際に御答弁申し上げました点でもおわかりいただけるかと存じますが、私どもといたしましては、対馬空港、これは本来計画としては千五百メートルであるという考え方に立っております。
○中村(重)委員 ローカル的なことを申し上げてたいへん恐縮なんですけれども、対馬空港ですね。まあ経過は御承知のとおり、水陸両用の飛行機を飛ばしている。これはだめなんだ、必ず失敗するということを私がこの委員会で運輸省航空局に対して申し上げたのです。
地方交通機関の確保に関する陳情書 (第一九〇 号) 筑豊地区に山陽新幹線停車駅設置に関する陳情 書 (第一九一号) 山陰新幹線及び陰陽新幹線の早期建設に関する 陳情書 (第一九二号) 山陰新幹線の早期建設に関する陳情書 (第一九三号) 国鉄会津線の小駅無人化反対に関する陳情書 (第一 九四号) 四国循環鉄道の開通促進に関する陳情書外一件 (第一九五号) 大村、対馬空港
○宮崎(仁)政府委員 御指摘のとおり、多年の懸案でございました対馬空港につきましては、四十五年度の予算におきまして八百万円の実施設計調査費が計上されることになりました。
陳情書 (第七二一号) 鉄道貨物輸送の改善に関する陳情書 (第七四四号) 五島地区に気象観測用レーダー基地設置に関す る陳情書 (第七四五号) 大阪管区気象台の観測体制強化に関する陳情書 (第七四六号) 山陽新幹線の早期完成等に関する陳情書 (第七四七号) 国鉄池田川之江線の早期着工に関する陳情書 (第七四八号) 東北新幹線の早期着工に関する陳情書 (第七四九号) 対馬空港
○澤政府委員 対馬空港の問題につきましては、これはさきの特別国会でも先生に航空局のほうから考え方をるる御説明申し上げたわけでございますが、その当時航空会社が非常に事業の発展意欲を持っておりまして、地元もまた飛行場をつくることに非常に熱心でございました。
御承知のとおりに、対馬空港は、全国でもまれであるところのいわゆる水陸両用、水上機飛行場をつくった。ところが、わずか数回飛んで、故障でもってどうにもならない。故障でなくたって、全然採算が合わない、こういうことで、せっかく地元負担というようなものも相当要求をし、あるいは用地も、関係の市町村に対しては提供させるといったような犠牲を求めたわけなんだけれども、この飛行機は飛ばない、そういうことなんです。
○町田説明員 ただいま先生からお話しございましたように、大村−対馬線につきましては、御承知のように対馬空港が昨年水上飛行場として完成いたしました。同時に長崎航空から、グラマンダースという水上機を使いまして不定期航空運送事業の申請がございました。